2015年7月14日火曜日

香水臭いコンビニに煩悶の夜


近所にコンビニがあってね。便利なんです。
私、うっかり買い忘れたものを調達しに、夜10時過ぎにコンビニに行くんですよ、切手とか食パンとか消しゴムとか。こまごましたものを。

でも大概、臭いんだ。
コンビニ入った途端、すんごい香水臭いんだよね。
曲がりなりにも食品を扱うお店レベルじゃあないって言わせてもらう。

元凶はオーナーさんなんだよね。
香水を己れに振り撒きすぎて、店内全体に充満しとるわけよ。

意外と飲食店オーナーさんにこういう人いる。

気持ちはわからなくもないよ。なんか、加齢臭を気にしてるみたい。
そんで、なんかの代償行為みたいにスタッフを若くて綺麗な女の子ばかりで固めてる。

いつも優しくて可愛くて親切な女子店員さんたちがトゲトゲしてるのは、私の気のせいだけじゃないとも思ってる。

一瞬、考えてしまう。
フランチャイズ元に文句言ってやろうかと。
私はこういう場面で冷静に陳述するから、「勝てる」自信は正直ある。

しかし臭いヤツが「オーナー」だから、働いてる彼女たちに迷惑が及ばないだろうかと。

そんなのほっときゃいいじゃん、そもそも買い忘れる私が悪いんじゃん?
って思ったら、すっこんじゃうだよね私は。

まぁでも。
そもそも、よそさまに口出しするより先に、自分の事を助けたい。
ほんとは、今はそれが一番やりたい事。

それと同時に、世の中や他人事に怒り続けてる自分にも必ずワケがあるのだ、とも思う。

だから今は、そんな矛盾しまくりの自分にも共感して、なにかを見つけたいと思ってます。
(これってショック療法なのかな。内輪ネタすんませんw)

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